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活動日誌のレイアウト 裏話1

 昨日「馬場ひでゆきの活動日誌25号」の入稿が終わりました。印刷されて明日届く予定です。毎週月曜か火曜日に馬場県議と次号の打合せを行い→木曜か金曜に私がレイアウトをして馬場県議に送り→馬場県議からは日曜日に届き→私が校正をして入稿。というのが大体の流れです。「編集長」というソフトを利用しており、データをクラウドで共有しながら二人でやり取りして作成しています。とは言っても原稿のほとんどを馬場県議が作成しています。

 25号はこれから始まる6月定例会(議会)が主な内容です。今回その見出しの作成に苦労しました。イメージを聞いて作った初稿では文字にインパクトを付けようと黄色いギザギザの吹き出しをバックに付けました。それを馬場に引き渡すとインパクトがないと思ったのでしょう、なぜかギザギザ吹き出しは緑に変わって大きくなり見出しの隣へドーンと移動。文字のレイアウトも変わっていました。

 いつもだと、馬場県議がしたデザイン変更は尊重してそのままとすることが多いのですが、今回だけは異議を唱え、修正させてもらいました。ところが、文字(イラスト)を重ねようとするといつものようにうまくいかず悪戦苦闘。時間も迫って焦るからなおさらうまくいきません。そこで馬場県議に連絡を取り、重ねの処理ができないことを伝えたところ、「まかせとけ!」とのこと。しばらくしたら「重ね」のやり方について連絡があり、何とか解決!おかげで無事午前中に作業終了することができました。25号を仕上げて、馬場県議からは「打ち上げしたい気分だ」とLINEがありましたが私もそんな気分でした。

 いつもバタバタと日誌を作成していますが、なんとか25号まで発行し続けきました。多分これからもバタバタしながら作り続けていくと思いますが、毎回楽しみにしていただけるような日誌を作っていきますので今後もよろしくお願いいたします。

                                        🍙いばらき

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