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地元で働くということ

 昨日、馬場県議の代理として第49回上越まつり委員会の総会に出席しました。町内会長さんら大勢の方が出席されました。代理というだけでまたまた最前列に座らされ・・・やっぱり名前を呼ばれて皆様に挨拶をしました。目立つのが苦手な私には緊張する瞬間です。

 約30年前私がはじめて勤務した職場は観桜会や上越まつりを主催する側の仕事をしていました。そのため今回の会議も懐かしさも感じながら説明を聞いていました。

 総会が終了した時、私に声を掛けてくださった方がいました。それは30年前の職場の先輩でした。今回の上越まつりでも責任者の一人として活躍されています。次に同じ30年前に一緒のプロジェクト参加し、いろいろご指導いただいた市役所の方にも「久しぶり!」と声を掛けていただきまきました。そして次はそのあとに勤務した会社の関係の方々から「懐かしいね」「少し雰囲気変わったね(太ったという意味(笑))」「頑張っているね」などと声を掛けていただきました。私も懐かしく足を止めて話をしていたら帰りが遅くなってしまいました。

 実は、今の事務所の大家さんは私が以前勤務した会社です。先日もその会社の社長と「縁だね」と話をしたばかりでした。確かに務めてきた職場はみな違いますが、そこで出会った職場の人や取引先の方など今でもふとしたことがきっかけで再会し、仕事をお願いしたり、されたりすることが出てきました。そして今の仕事をするようになり、今まで出会ってきた人とのご縁が一層ありがたく感じるようになりました。

 地元で働くということは、そこで別れても、またいつか将来一緒に仕事をするかもしれない人であるということ。だから出会った時に真摯に対応すれば、将来再会した時に快く声を声を掛け合ったり、笑顔で一緒に仕事ができたりるはず。私はそれができていたのかな?答えはわかりませんが、自ら築いた縁を嬉しく思った日となりました。               🍙いばらき

 

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