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校友会に参加して

 昨日、馬場県議と私は出身高校の校友会に参加しました。90代の方から大学1年生まで総勢250名以上が集まりました。私は高校時代からの友人を誘い、初めて校友会に参加しました。同じテーブルには1つ下の学年の皆さんが占めていていましたが、1つしか違わないこともあり共通する話題も多く愉しく過ごすことができました。とはいえ、さりげなく馬場県議のPRもしなければ・・・と名刺を持って挨拶へ。

 馬場県議…今回ばかりは「馬場先輩」と呼びましょう(笑) 馬場先輩は私とは真逆の席。同年代の方々や久々にお会いする先輩などに挨拶もかねて名刺を渡すと、ほとんどの方が「今日は馬場さんは来てるの?」と聞いてきます。その都度、私は先輩のいるであろう遠い席を指し「たぶんあの辺におります」と応えて続けていました。加えてありがたいことに「県議の仕事慣れた?」「弁護士との両立大変でしょう」「選挙で応援してたよ」「事件解決してくれてありがとう」「「頑張りすぎ」「体に気を付けて仕事しなきゃ」と声を掛けてくださいます。中には普段はいろいろ手厳しい方々でさえ同窓会のせいか優しい声をかけてくださいました。

 そしてあるご高齢の先輩が「若い時の人間関係は仕事でのギブ&テイクを優先にするのは仕方がない。でも同窓会であっても仕事の利害関係だけで付き合いをを考えちゃダメ。そんな肩書や立場など考えず語り合える友人をつくることが大事。そうすれば仕事から離れた将来に人生がたのしくなる。自分がそうだから。せっかく高校時代を過ごしたこの地元で生きているんだからさ」とお話してくださいました。

 途中、馬場先輩の席へも挨拶にいきました。先輩の同期は出席者が多く8人も参加されていました。高校時代の同期と語らう馬場先輩の表情は、いつのも県議や弁護士の表情とはちょっと違う、新たな表情を見たような気がしました。先ほどの大先輩の言葉が「納得」と思った瞬間でもありました。

 最後に何十年ぶりに校歌を歌い、その一節「妙高山は峨々として♪」をまさに収めたような写真(絵葉書)をお土産にいただきました。使うのがっ勿体ないので記念に事務所に飾っておこうかなと思います。                                      🍙いばらき 

 

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