６月末に「馬場ひでゆきの活動報告 2024.夏号」を発行（全戸ポスティング）しました。以前のブログにも書きましたが、いつもギリギリのバタバタだったことを反省し、余裕をもって３か月前の本日次号2024.秋号の打合せを行いました。今度は余裕がありすぎて、のんびりし過ぎないようにするのが馬場県議と私の目下の課題です（笑）
今回も掲載内容について制作会社の担当者さんたちと意見交換をしました。制作会社さんはこちらが書きたいことをそのまま「はい」と受け取るのではなく、どういう風にそのテーマを捉えるか、どうすれば読者に伝わるかということをテーマの問題点も含めて積極的に提示してくださいます。そして担当者さんらからは忌憚ない意見や感想、実体験など次々と話が出てきます。中には今まで聞いたことのなかった意見や、捉え方や感想などを聞くことができて、毎回とても楽しく、貴重な時間となります。
この仕事に限らず、いろいろな方々から意見を聞いているつもりでも、ふと周りを見ると同じ顔触れだったりすることがあります。そうなるとなんとなく同じような意見が出たりして落ち着いてしまうような気がします。そしてその方が自分も安心してしまうことも否めません。なので今日みたいに、新しい意見や捉え方を聞くと、考え方が一面的になっていたことに気づきハッとします。
私たちは現在、小さくとも数多くの集会を重ねていこうと考えて取り組んでいるところです。その集会で、いつもの顔ぶれプラス新しい方の参加を増やして、今までとは違った意見を聞けるようにすることもとても重要なのだとあらためて感じました。その「新しい方の参加を増やす」という課題もこれまた難しいのですけれど…。その課題も一面的ならぬよういろいろ工夫していきます！
今日の制作会議は約１時間みっちり行いました。制作会議が始まる前は少しお疲れ気味だった馬場県議も「やっぱり人と直接会っていろいろ話を聞くのはいいな。元気がでる💪」と感想を残し、お疲れモードを解消して次の仕事に向かいました。
🍙いばらき