夜中や明け方突然激しい雨が降ったかと思うと、昼間は高温。外出が多く出たり入ったりしていると体温調節が追いつかず身体全体が「だる～」ってなります。そんな過酷な天候の中、上越まつりが始まりました！今までは業務中でなかなか見ることができなかったのですが、今年は囃子が聞こえると外に出てお祭りの雰囲気を味わっています。高見櫓とまでは言えませんが、当事務所のあるマンションの2階はとても見晴らしがよく、お神輿を見るには特等席かもしれません。お神輿の威勢の良い掛け声と祭囃子にだるくて疲れた体に元気をもらえる気がします。
一緒に見ていた方と「40年くらい前はもっとにぎやかだったね」という昔話で盛り上がりました。お馬だしのあたりから歩行者天国ですが、以前は本町2丁目の今よりも南側にある店舗が出店を出していたように記憶しています。
昼間は、各町内会に大人と子供の神輿がそれぞれあって、小学校区ごとにその小学校のマーチングバンド（鼓笛隊）を先頭にして神輿が連なって本町に出ていきました。小学生の時は終業式が終わり、ランドセルを置き、通知表をそっ～と親に渡してから、走って町内のお祭りの集合場所に向かったことを思い出しました。そして夜は友達と出店に行ってました（今なら親同伴でしょうけど）。私は必ず「わたあめ」を購入。最近お祭りでわたあめってあまりみませんね。そういえば今春、観桜会で1袋1000円だったのを見て、その高騰ぶりにビックリしました。
全国ではお神輿の担ぎ手がいないから祭りそのものを辞めてしまうということがニュースになっていました。民謡流しは約1500名が参加するそうです（今アナウンスで知りました）。なので上越まつりはまだ大丈夫そうですが、市内の各地の小さなお祭りはどうなのでしょうか。担い手が続いてほしいところです。
越後いたこが聞こえてきました。それでは民謡流しを見に行ってきます！ 🍙いばらき
