当事務所のお隣は高田文化協会。昨年末に河村一美事務局長が退職されて、４月から宮崎俊英さんが就任されます。宮崎さんは現在は小林古径記念美術館の館長を務められているため、仕事終わりの夕方に時々当事務所に顔を出してくださいます。教員から美術館の館長になられて、教育分野にも美術の分野にも豊富な知識を持っていらっしゃるので、毎回会話がはずみます。
当事務所にはピクチャーレールが設置されています。そこで今月から不定期に宮崎さんが所有されている絵画などをお借りして当事務所で展示することになりました。今回は富岡惣一郎のエッジング「池の平の妙高」です。このような交流ができることはとてもありがたいことです。
ある支援者の方からは、自宅で眠っている絵画を飾らせてほしいというご要望もありましたので、現在展示の準備を進めています。また県外から上越に移り住んだ若い支援者の中には素晴らしい絵の能力を持っている方がいらっしゃいます。当事務所で行事をする際にはぜひその大作を展示させていただきたいと思っています。
現在は、上記の文化協会さんの絵と一緒に「馬場ひでゆきの活動日誌」や「活動報告」のイラストを描いてくださっている共産党市議の橋爪法一さんのイラストを展示しています。橋爪さんの温かな絵を見るとみなさん笑顔になるんですよね。お近くにお寄りの際はぜひ当事務所のミニサロン？にお越しください。もちろん展示の希望も喜んで承ります。それが支援者の皆様の交流の場になればうれしいです。
🍙いばらき🍙
