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高田文化協会総会

 6月1日に宇喜世で高田文化協会の総会が行われました。今年度から事務局のメンバーが変わり、新たな取り組みも計画されています。「文芸たかだ」の長い歴史を守りつつも、現在のデジタル化にも対応していくというのはとても大事なことだと思います。

 また、今年度の取り組みの一つに「地域クラブ」への取り組みが挙げられました。来年度以降に中学校の部活動が地域クラブに移行する予定があることとから、高田文化協会としても、創作や読書などが好きな生徒を対象にした文芸クラブの支援を検討していきたいというのです。確かに「部活」=スポーツ部だけではありません。ついつい忘れてしまいがちになりますが、文科系の部活も生徒たちが活躍しています。そこにきちんとスポットを当てて取り組まれるというのは素晴らしいことだと思います。新しい事務局長は元美術の中学校の教師で数々の県内の芸術活動に関わってこられた方です。早速その経験による新しいアイディアが生かされていると感じました。

 総会後の懇親会では、出席された方といろいろなお話ができて楽しいひと時を過ごしました。皆さん多方面の文化活動に携わって活躍されていらっしゃいます。絵を描く、文章を書く、歴史を探求する、子供の茶道普及活動、海外との文化交流などなど。お話を伺っていると皆さん話が止まらない・・・(笑)話の続きは、皆さんの活動の現場(発表の場)に足を運んだ時にまた伺いたいと思います。

 今回私は、議員としてではなく会員個人である「弁護士馬場秀幸」の代理として出席しました。なので懇親会席では自由席だと会場に入るまでは安心してニコニコしていたのですが、なんと来賓席へ案内されてしまいました。予定外のことにもう冷や汗をかきました💦。ビールは何杯か飲みましたが、終わったら喉がカラカラ。帰りに無糖の炭酸水を買って飲み干しました。その日一番おいしい飲み物でした。やっぱり代理出席は緊張しますね。多分これからも慣れることはないと思います。

                                      🍙いばらき

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