先日、ミュゼ雪小町で行われた上越美術協会展の作品から、お気に入りの作品を１か月拝借して店舗に飾る「本町まちかど回遊美術館」が始まりました。当事務所も本格的なピクチャーレールを設置しているので喜んで展示店舗として手を挙げさせていただきました。
当事務所に飾られたのは『３０℃の魚』という大変インパクトのある高校生の作品です。
『３０℃の魚』とは・・・？どうしてこのような題名を付けたのでしょうか。とっても気になります。３０℃って魚にしては高温と思ってしまったのですが、ネットで調べたところ、そうでもないようです。カンパチは２０℃〜３０℃が適水温とのこと。ほかにも１２・１３℃〜２８℃くらいまでが適水温の魚が多いようです。では釣ったばかりの魚を描いたのでしょうか。確かに鮮度も感じます。ぜひとも描かれたご本人が来所していただきたいです。いろいろこの絵を描いた背景を伺いたいですね。
協会展の時、この絵は他の方の作品とはちょっと離れた展示室に飾られていました。それまでは別の方が描いた風景画を候補にしていたのですが、その部屋に入った瞬間、馬場県議と「これいいね！」と意見が一致。二人とも一目ぼれでこの絵に決めました！やはりこの絵を選んでよかったです！事務所の雰囲気が変わりました。明日から来所される方のビックリした様子を想像して…フフッ 今から楽しみです（笑）
さて、この回遊美術展は本町３丁目、同４丁目、同５丁目の下記の店舗で展示されています。本町にお買い物に来られた際は、展示された作品も見ながらお買い物や店主との会話を楽しんでいただけたらと思います。当事務所でもお待ちしております！！ 🍙いばらき
