
11月23日(土・祝日)に大潟区の四ツ谷浜町内会館で「ミニ県政報告会・馬場とおしゃべり会in大潟」を行いました。当日は朝から土砂降り…。この雨の中、いったい何人の人が来てくださるのだろうかと不安もあったのですが、結果15名の方からご参加いただきました。ありがとうございました。
まずは、馬場県議の連合委員会での質疑応答の様子を見ていただきながら詳細を解説。その後いままでの議員活動が掲載された新聞紙面を通じて、1年半の紆余曲折をお伝えしました。馬場県議のユーモアも交えた話に、参加者も笑ってくださり、最初感じた少々堅苦しい空気も和やかになりました。
最初は立って説明していた馬場県議も途中からは上着を脱いで、腕まくりをして参加者と一緒に胡坐をかいて座り、まさに「膝をつきあわせて話し合う」おしゃべり会となりました。有意義な2時間を過ごすことができました。
複数の参加者から大潟の海岸線のごみ問題について意見が出されました。それは馬場県議も初めて聞く問題でした。『「海あっての大潟」。きれいな海岸線を守りたいが、なす術がない。なんとかしてくんない』との言葉に動かされ、会場からの帰宅途中、大潟の海岸線に寄って現地視察をしてきました。話の通り、コンビニのパックやごみ袋、ペットボトルなどが捨てられていました。やっぱり百聞は一見に如かずです。なお、この海岸のことは日誌45号に記載予定です。
今後も、5人~20人くらいの小規模の集会(おしゃべり会)を各地で重ねていく予定です。お近くで開催の際はぜひご参加ください。 🍙いばらき