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ジェネレーションギャップ

 最近のSNSについていけてない頭の固くなりはじめた50代の私と、60代の馬場県議が生徒になり、昨日21歳の若い女性からインスタを含むSNSについて講習を受けました。彼女は「馬場ひでゆきの活動報告」や当事務所のホームページを手掛けてくれている会社の新人さん。同席された同社の先輩が「我が社の新人エースです」と紹介してくださっただけあって、説明も明瞭で作業も早い。私たちはその彼女が話す初めての内容に「はー」「へー」「ほー」と感嘆詞ばかり(笑)。ハウツー本だけでは知りえないことを、具体的に示してくれたり、アドバイスしてくださったりととても充実した1時間でした。

 彼女に参考になりそうな政治家のインスタを尋ねたところ、某政治家のインスタを教えてくれました。なんでそんな人物を参考にするのとお叱りを受けそうなので、名前は伏せさせていただきますが見てみたら本当に面白いんです。多分プロの方が入って作っていると思われるけれど、その人の日常(業務)の様子をとても特徴を捉えながら作り上げているのがわかり、参考になることはたくさんありました。

 彼女はとにかく知識が豊富。でも特別SNSの勉強をしたわけではないとのこと。「生まれた時からスマホがあったから、当たり前のように使っていた」とのこと😲。この言葉に超ジェネレーションギャップを感じました(笑)

 そして帰り際に彼女は「就職した時、家に電話というものがないので会社で電話を掛けたり取ったりするのは緊張しました。最近ようやく慣れました」と。「えー電話で話したことないの!?」と思わず馬場県議と私の声がハモってしまうくらいびっくり!。これもまたジェネレーションギャップ。

 確かに、電話→メール→LINE→インスタやTikTok のダイレクトメッセージ(DM)と個人への連絡方法は変わってきていますよね。LINEを使いこなして先端を行っている風にふるまっていましたが、それも古いらしく💧、最近はまずはDMで連絡を取り合い、それで仲良くなったらLINEを交換するそうです。

 ジェネレーションギャップを感じながらも、新しい知識と感覚に触れ合えたことを「楽しい」と思えたということは、まだ私たちの頭は「カチコチに石化はしていなかった」と喜ぶべきことなのかもしれませんね(笑)。                 🍙いばらき

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